経絡整体院中村　呉市の整体、腰痛、ぎっくり腰、肩こり、眼精疲労でお困りの方、お気軽にご相談下さい。 | 日記 | 骨粗しょう症の話

前回、カルシウムはビタミンDと一緒に摂ると吸収率が上がるというお話をしましたね。

　実は、紫外線を浴びるだけでもビタミンDを体内で作ることができるのです！
　夏に長時間日光に当たることは、皮膚癌などの原因になったりしますが、適度に日に当たることは良いことなのです。

　最低でも5分当たるだけでも違います。

　お仕事のために家から出るとだいたい日に当たりますよね（笑）
　車移動の方ははなかなかないかもしれませんが、歩きや自転車などでの移動でも十分です。

　以前某テレビ番組で、日に当たることを避けて日焼け止め・日傘・長袖などで完全防備で外に出られた方がおられましたが、その方は20代にして腰の圧迫骨折をしてしまいました。
　その原因は、日光に当たることがなくなってしまったため、ビタミンDを作ることができず、骨粗しょう症になってしまったためです。

　そうならないためにも、毎日5分は当たるようにしましょう！

　今回はここまでにしたいと思います、

　最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)